はじめまして。ニシムラサービス2年目の上田です。
初めてのブログで何を書こうかとすごく悩みましたが、僕が最近観たサメ映画『セーヌ川の水面の下に』が面白かったので紹介したいと思います。
この映画はパリのセーヌ川にサメが紛れ込んでしまったという斬新な設定の映画です。
川沿いでの優雅なクルーズや観光客で賑わう風景が一転、サメの脅威に直面した人々のパニックがリアルに描かれていて、その対比がすごくおもしろかったです。
数年前に海洋調査で異様にでかくなったサメを発見します。しかしそのサメに襲われ、夫や仲間を失って失意の中に居た海洋学者。その巨大鮫がパリのセーヌ河に現れ、再び接触することになります。
そして、その巨大鮫はリリスと名ずけられさらに子供も産んでいました。子供を捕獲し、解剖すると恐ろしい進化を遂げていることがわかりました。
淡水OK、単体で妊娠もOK、生まれた子供はねずみ並みにすぐに成長。自然環境の頂点に君臨するほどに進化を遂げていました。
パリオリンピックの開会式もセーヌ川で行われるみたいなので、もしかしたらという想像も膨らみます。
映画のラストは、サメ映画ではあまり見ない終わり方をしているのも印象的でした。
面白かったのでぜひ観てみてください!
ディープ・ブルーという映画もすごくおすすめです!!
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