設備部タカムーチョこと高村です。
パンダくろしおに乗って三重県熊野市に行ってきました。移動時間は5時間なかなかの長旅になりました。
熊野市に到着して送迎バスでホテルまで向かう途中にドライバーさんが世界遺産を案内してくれました。
世界遺産「獅子岩」
世界遺産「花の窟(はなのいわや)神社」
今回の旅行の目的はホテルでゆっくり過ごす事。と言うことで、
今回は、今流行りのオールインクルーシブのホテル(良くわからんけどお酒飲み放題)の
「熊野俱楽部」さんに宿泊しました。
お部屋はこんな感じ
夜のホテル内はこんな感じ
夜のラウンジでめざしを焼いて、日本酒を頂きました。
熊野の地酒「作」のおいしかったです。
ホテルでゆっくり過ごす事が目的でしたが、次の日は世界遺産巡りをしました。
まずは「鬼ケ城」
HPによりますと、熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁とのこと。
鬼ヶ城センターから、鬼ヶ城西口までの遊歩道、約1.2㎞を1時間30分かけて歩きました。
こんな感じの崖沿い歩道を歩き、なかなか大変でした。
歩いている崖のすぐ横は荒波です。
続いて、鬼ヶ城西口から20分程歩いてもう一つの世界遺産「七里御浜海岸」に行きました。
この海岸は、熊野市~紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸で、
これまでに「21世紀に残したい自然百選」などに全国の景勝地と並んで選ばれているとのことです。
一気に深くなる為危険で、遊泳は禁止ですが、毎年8月に開催される熊野大花火大会の日は、たくさんの観光客が訪れるようです。
あと、GWごろには、色とりどりの鯉のぼりが泳ぐ海岸としても有名みたいです。
ホテル、世界遺産を満喫し、帰りもパンダくろしおに揺られて帰っていきました。
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