こもりんちょこと小森です。
紅葉を見に京都の東福寺に行ってきました。
京都五山の一つで境内を横切るように「洗玉潤(せんぎょくかん)」という渓谷があり、その上に
「臥雲橋(がうんきょう)」「通天橋(つうてんきょう)」「偃月橋(えんげつきょう)」という東福寺三名橋がかかっています。
その橋から見える紅葉が「紅葉の雲海」と言われているそうです。
橋の上からの景色です。人はめちゃくちゃ多かったですが
見に行って正解でした。今年は暖かった為、ちょうど見頃でとても綺麗でした。
せっかくの京都なので着物を着て散策してきました。
着物を着るとちょっと特別感が出てテンションが上がりますよ。(笑)
着物を着ていると着崩れしやすいし動きにくい等不便な点も多いので、
洋服が現代の日本の主流になった理由が身に染みて感じられました。
洋服ってすごいですね。
お昼には美味しくて見栄えもいいと評判の五木茶屋の五種食べ比べ膳を食べてきました。
なかなかいいお値段でしたがめちゃくちゃ美味しかったです。
見た目もものすごく綺麗で、味覚だけでなく視覚も楽しめて一石二鳥でした。
ちょくちょく自炊をするのですが、見た目には気を使わないので
盛り付けなどを綺麗にすることも少しは考えようと思いました。
清水寺周辺も散策。
ここの街並みは何回行っても飽きません。
天気にも恵まれ、とてもいい休日でした。
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